Facebookで開発者ツールを開くとコンソールに「STOP!」という警告が出る
今更感ありますが。
タイトルの通りですが、Facebookで開発者ツールを開くとコンソールに「STOP!」という警告が出る↓
これは開発者向けのブラウザ機能です。Facebook機能を有効にするためまたは誰かのアカウントをハッキングするために、ここに何かをコピー・貼り付けするように言われた場合、それは第三者があなたのFacebookアカウントへのアクセスを得るための詐欺・不正行為です。
詳細はhttps://www.facebook.com/selfxssをご覧ください。
あまりセキュリティに詳しくない開発者向けの警告みたい。
js多少分かるけどセキュリティよくわかってないアドテク担当とかが適当に触ったりすると危険ですしね。
www.facebook.com
self-xssという言葉自体は初めて知った。
決意するより行動に移す
いい加減いい歳になってきたので人生をもう少しまともに考えないと。。といことを何回も思っているあたりに自分の意志の力の弱さがかいま見えるので行動に移す。
意志の力というものは、物語のコンセプトのようなものではなく、自動車のガソリンのようなものだということにある。つまり、その量を測定できるようなエネルギーであり、使えばなくなって行く消耗品なのだ。
特に自分は意志の力が弱いのでまずは行動に移さないとだめ。
人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目はつきあう人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。
順番が逆になったけど二番目は実行したので、後は1と3を。
男だったら、ドラクエやりおわったら、自分のレベルをあげて呪文のかわりに英単語覚えてゴールド稼いで別の大陸に行くだろ、フツー。
快適な生活を送ってるのは、スライムばっかり倒してるからだろ。
呼んでもらえないと旅に出られないやつぁ、いつまでたってもルイーダの酒場でレベル1だよ。
レベル20になったら転職するだろ。レベル1に落ちるのが怖くて魔法戦士になれるか。
もし強い敵にやられても、教会からやりなおすだけだ。お金はなくなるが、経験は残っている。
このまとめは結構気になってた。気になるってことはってことは自分が変わってなさすぎということなんだと思う。
やることを変えないとね。10年後は言わずもがな5年後ですら今と同じことをしているイメージがまるで浮かばないし。
今日、王様のおつかいのために仕事していたとしても、いつか強くなって、でっかい敵を倒すために戦っているという現実を忘れるな。
ルイーダの酒場で酒を飲み、冒険に参加しないで戦う人の批評をしている連中は、魔王を倒すのに何の貢献もしていないので、ストーリー上はいてもいなくても変わらない。
ここらへんは次の記事ともかぶるけど
「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」
「プロというのはシステムで仕事をする人間である」
「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」
環境のせいだと言い訳するわけでは無いけど、こういう心持ちが大分無くなってしまっていることが結構、というかかなり良くないと思う。
survive感が無い環境に長くいるとだめになるね。
大分間が開いたけど
一日一時間でもプライベートの時間を確保するためにもするためにも書こうかと。
gemspecのauthorsやemailは.gitconfigの値を参照している模様
タイトルが全てですが。
gemを作成する際に、gemspecのauthorsやemailが自動で記入されます。
どこの値を参照しているのかを探してみたところ、どうも.gitconfigの値のようでした。(状況証拠)
# test_gemのひな形を作成(rspec付き)
bundle gem test_gem -t
test_gem.gemspec
# coding: utf-8 lib = File.expand_path('../lib', __FILE__) $LOAD_PATH.unshift(lib) unless $LOAD_PATH.include?(lib) require 'test_gem/version' Gem::Specification.new do |spec| spec.name = "test_gem" spec.version = TestGem::VERSION spec.authors = ["hogehoge"] spec.email = ["foo@bar"] spec.summary = %q{TODO: Write a short summary. Required.} spec.description = %q{TODO: Write a longer description. Optional.} spec.homepage = "" spec.license = "MIT" spec.files = `git ls-files -z`.split("\x0") spec.executables = spec.files.grep(%r{^bin/}) { |f| File.basename(f) } spec.test_files = spec.files.grep(%r{^(test|spec|features)/}) spec.require_paths = ["lib"] spec.add_development_dependency "bundler" # 省略 spec.add_development_dependency "rake" # 省略 spec.add_development_dependency "rspec" end
の
spec.authors = ["hogehoge"] spec.email = ["foo@bar"]
の部分が自動で入る。
$ cat ~/.gitconfig [user] name = hogehoge email = foo@bar
の値が使われている模様。
ちなみにgitconfigの値を変更するには
git config --global user.authors "hogehoge" git config --global user.email "foo@bar"
でいける。
gemがインストールできなかった
gemをインストールしようとしたらできなかったので、作業メモ。
$ gem install factory_girl ERROR: While executing gem ... (Gem::RemoteFetcher::FetchError) Errno::ETIMEDOUT: A connection attempt failed because the connected party did not properly respond after a period of time, or established connection failed because connected host has failed to respond. - connect(2) for "au-m.rubygems.org" port 443 (https://api.rubygems.org/quick/Marshal.4.8/factory_girl-4.5.0.gemspec.rz)
↓この記事の内容が参考になった。
terminal - Cannot install sprockets gem - ruby on rails - Stack Overflow
http://stackoverflow.com/questions/27674702/cannot-install-sprockets-gem-ruby-on-rails
$ gem source --remove https://rubygems.org/ $ gem source --add https://tokyo-m.rubygems.org/
これで解決。